4K有機ELテレビ CQ1ライン

2021年7月29日

SHARP

TVがデジタル化された20年前に有料・無料別の限定受信方式を実現するためB-CAS方式が開発されました。カード方式は当初から不正使用の可能性が指摘されていましたがカードを差し替えることで利用できる機器を切り替えるという利便性からこの方式が採用されました。

しかし2012年に海賊版B-CASが登場したためカード方式を改め受信機のチップ内に搭載する。A-CAS方式に変更し2018年10月より4K8K受信機から順次切り替えを進めています。2010年以降製造するテレビ、レコーダーなどは一部の移行措置許可を製品を除き原則A-CAS搭載が義務化となっています。

日本の家電製品の部品供給義務は機能維持部品で約8年、通常部品で5年を目安にしているので現在稼働している製品は今後5年から8年の間でA-CASへの切り替えが進むと考えられています。

A-CASチップがテレビ内部の電気回路上に搭載されるようになれば、それを改造したりチップを交換するといった手法は非現実的と言えます。今後無料視聴の為の技術・製品が開発されるとすれば現在の外付けチューナーのような形態となりHDMI接続による視聴形態になるものと予測されます。

さらにビデオエンコーダーやデコーダーの高性能化(高解像度化)が進んでストリーミング受信が4K8Kレベルで可能になれば小さなユニットをテレビに接続してメニュー画面から地デジ/BS/CS/4K/8K/プレミアムの好きな番組を視聴させてくれる製品やサービスが出てくるかも知れません。観たい場所、見たい受信機を選ばずどこででも視聴可能なサービスが出てくる時代はもうそこまで来ている気がします。

2017年12月BLACKASPA無料視聴が始まった以来、カードに視聴期限がありません。スカパーがキー変更した場合、改造ソフトでカードをupdateする。